LOCKED ROOM

Text – 2003/02

2003/02/26

 オンライン古書店のスノウブックスに手品関係の本が数冊出ていました。【手品と奇術の遊び方】が欲しかったのですが、売り切れちゃってましたよ。残念ー(´д`)

 女子向けオンライン古書店で手品の本を見るのは初めてだったので嬉しかったです。

 手品本ではなかったけれど、【喫茶店百科大図鑑―ぼくの伯父さんのガイドブック】では喫茶店でできる手品が紹介されていました。マッチ箱からの脱出と硬貨の消失だったかしら。小洒落たイラスト付きで解説されていました。

 古書店と喫茶店。ああ、女子が大好きそう。良いなあ(うっとり)。


 先日BSで放送された米朝さんの『はてなの茶碗』。楽しかったー。


ハブラシ★ハンター』 Beltorchiccaより。

 前にエロ電卓をご紹介しましたが、あれも意味無いっちゃあ意味無いんだよね。意味無いし現実にあったらむしろ困るんだけど、どうにも人を惹き付けて止みませんな、こういうものって。

2003/02/24

 沖縄版の放送情報(おそらく私以外には意味を持たない)

 誰ピカは大体1ヶ月(4週)遅れで放送しているようです。詳しくは番組のサイトにあるバックナンバー表とお手元のローカル紙、あるいはインターネット上の番組表などを合わせてチェックして下さい。

 年度末、忘れかけた頃に放送されますので注意して下さい。春の番組改編や放送が飛ばされることの無い様に祈っときましょう。


Primers trucs amb 3 boles』 Tokyo Oujapanより。

 私はジャグリングもやらないのだけど、ナランハのカタログを見ながらクラウンシューズは欲しいなあと思ったりしています。ああいう先っちょが不思議な形をしている靴には心引かれるものがあります。でも、買っても履く機会がねえ……。


ジョージここ最近に見たGeorge C. Scottの映画についての偏向備忘記(実はこの2ヶ月で8本見た)。

王子と乞食 – The Prince & The Pauper (1977)

 ジョージはゲスト・スターとしての出演だったようで出番自体は少なめでしたが乞食の王様(ラフラー役)といったところで気品と威厳漂う良い役ですてきでした。

 この映画にはもう一人、ゲスト・スターでRex Harrisonがノーフォード侯爵役として出ていました。癖の強いキレ者の役。よくお似合いでした(余談ですが、私は【マイ・フェア・レディ】冒頭の勇ましいまでに女嫌いのヒギンズ教授を応援していたので、ラストでイライザ(Audrey Hepburn)を前にそれが崩壊していったのには正直ガカーリ)。

 この映画はそういうガカーリも無く(w 1粒で2度おじさま、思わず目がハートになるような良作でした。お話は同名のマーク・トウェインの傑作。映像は絢爛豪華だし、楽しくてハピーな良い映画でした。

 おじさま二人はこの一昔前にも【黄色いロールス・ロイス】で同じ映画に出ている(やはり絡んでなさそうだ)。見たいけど無いんだよな、この映画(無謀にもUSとUKのAmazonで探したさ。もし買っても英語だってのに)。

エクソシスト3 – EXORCIST3 (1990)

 キンダーマン警部(ジョージ)が入院中のダイヤー神父(Ed Flanders)に持って行ったペンギンのぬいぐるみは『これを私だと思ってくれよ、君が寂しくないように』とかいう意味の篭ったプレゼントだったのではなかろうか(妄想)。警部とあのペンギン、体型がよく似ている。腹の出具合が。

 警部の元気の無さを気遣う神父が一緒に映画に行ってあげたり、一緒にお茶飲んだりまるでデートでもしているかのように仲が良く、実直な警官とナマグサ神父の篤い友情が描かれて前半は中々かわいい映画なのだけど、ホラー映画故に無残に二人が引き裂かれるのは見てて切なく、ペンギンが無傷で窓辺に取り残されてるシーンがカワイソでした(´・ω・`)

 それにしてもエクソシストの公式サイト、ウルセー。


 講師の仕事が終りました。今回は特に体調悪かったりで額を地面に擦り付けたいような出来でした。案の定アンケートでもお叱りを受けちゃいましたよ。ああ。

2003/02/19

●ライフ・イズ・マジック:なま

 英語で名前を書いてありますと検索しやすくて良いですね。それでググって興味深いサイトを見つけたりできるのでありがたいです(英語読めないけど)。色々他のマジシャンも出てくるし。まだ生で見ることが簡単ではない時代とはいえ、触れるきっかけが近いというのは良いこと。


 そうそう、最近PENN&TELLERのオフィシャルサイトに行ったら金髪女性の過激な姿が出てきたyoヽ(`Д´)ノ

 アドレスが変更になったみたいです。ブックマークしてて暫く行ってない人は行ってみて下さい。アダルトになってるから。


新・手品師の裏側:テポドンとか

 ペコポンとか、モグタンとか。ああ、モグタンがたくさん飛んできたらイイのに……(;´Д`)モグタン…ハアハア

 モグタン好きだったなあ。『まんがはじめて物語』も見てましたよ。


1 名前:重要無名文化財 投稿日:02/11/21 18:09
小三治とジタン

(伝統芸能@2ちゃんねる掲示板 「この人とこの人似てる」 より)

 何ともいえない雰囲気があって割と好きだ。


 植木さんが8月のエッセイで触れていたあのレゴポスター、サワスペで全容が紹介されてました。なるほどね(このサイト内から)。

2003/02/17

 公式の誰ピカのお知らせワラタ。や、確かにマリックさんがお出になるんでしょうけど……(w 何ともはや。

 放送されると信じて楽しみにしておきます。


 また講師の仕事だー。もうイヤー、と毎回思って何とか逃げ出したいんだけど逃げるだけの気概は無いんだよなあ(´-ω-`) 逃げてしまえる人ってスゲーよなあ、と思う。ほんと。

2003/02/16

 アッタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!! と。本屋で【書斎のいらないマジック整理術】を見つけました。ネットで注文してなくて良かった。見つけたときの気分はやはり良いものです。本屋に平積みの体裁でしたが、私が取ったらそこに穴が空いちゃった(最後の1冊だったのか)。

 まだ「はじめに」を読んで頁をペラペラしただけ(´∀`;)


 彼らは人間の軽信や強欲にすぐにつけこんだのであった.それゆえ正直な研究者と並んで,王侯貴族や農民から巻き上げるずるがしこい悪党がいた.彼らは手練により,手品のトリックを使って犠牲者を欺き,ここには限りない富を得る絶対確実な手段があると思い込ませたのだ.

(【錬金術の歴史 -近代科学の起源-】E. J. ホームヤード)

 欧羅巴錬金術関係の本を読むと(今のところ)必ず「インチキ手品師」あるいはそれに準ずるような言葉が出てきますね。所謂「詐欺」というやつなんでしょうが、卑金属を金にしようというのが錬金術ですから、そこを具体的に人々の前でやったりしたのでしょう。衝撃的なアトラクション付きの詐欺。

 目の前で卑金属が金になり「さあさ、この秘術を特別にお教えしましょう…」と言われたらどれほどのショックがあるでしょうか。錬金術が信じられていた時代ですから引っ掛かる人は大勢いたかもしれませんし、インテリとか上流の人間も次々引っ掛かったかも。そういう層に対して巧くやるにはインチキ錬金術師も相当頭が良くなくてはならなかったでしょう。

 そこんところが実に興味深いのだけれど「錬金術、インチキ手品師の手口」というテーマの本は中々見つからない。


 インチキうんたら、と言えばこの間見たティム・バートン監督の【エド・ウッド】に登場したインチキ予言者のクリズウェル(Jeffrey Jones)が超素敵でした。綺麗過ぎて忘れられないようなビジュアルをしていました。彼曰く「身なりを整えてそれらしいことを言えば人は信じるものだ」。説得力があったなあ、彼の言葉は。

 映画自体もすごく良かったです。切なくなるような友愛も、エド・ウッドの精力家ぶりも。でも、図書館ではいつも空いてるんだよ、このビデオ。勿体無いなあ。因みに主演はジョニー・デップ。同じくティム×ジョニーの【シザー・ハンズ】はいつも空いてない。

2003/02/10

新・手品師の裏側:マジック劇場

 固定で(移動式劇場は勘弁)マジック劇場があって常に何かしらやっていれば行き易い気が。<マジック劇場 私共からしてみればそういうものがあった方が目標設定しやすい。便利な所に住んでいる方はどう思うのかちょっと解りませんが。


 ヤター、談志さんの独演会のチケット取れたよー、と思ってたらあなた。3月6日はにぎわい座じゃないの。ああ…火曜日だから無理か(´・ω・`) 見たかったな、イリュージョン。

 いいさ、「あしびなー」で落語を聴いてきます。4列目です。思えばこの間もそうでした。どうも4列目に縁があるね。


 仕事の行き帰り、【銀河鉄道の夜】を岸田今日子さんの朗読で聴いております。今丁度良い所で、白鳥だか雁だか鷺だかの脚をジョバンニとカムパネルラが食べてる、実に ウマー(゚Д゚) な場面。

 登場する少年カンパネルラを、いつもカムパネラだと思っていて、読んだり聴いたりしてカムパネルラだったと思い直す。時々人に「カムパネラってさあ……」とか言ってないかと心配。

 この話を読むにつけ、いつも、ジョバンニは、カムパネルラを


 近くのレンタル屋で【バスカヴィル家の犬】を借りて見たら、ホームズはPeter Cushing。そのことに全く気が付かずに『Jeremy Brett以外のホームズは初めてだなあ』とか思いながら借りてきたのでかなり驚き。ワトスン役のAndre Morellと共に渋めの大人なナイスカップルってな具合でとても素敵でした。

 できれば『見てみろよ、ワトスン。君から貰った手紙は、繰り返し何度も読んだからもうボロボロなんだ』って、アレをやって欲しかったけどカッシングタンはいともあっさり姿を現してしまった。きっとアンドレタンに早く会いたかったのね。そう思っとこ。

 一緒に【シャーロック・ホームズの素敵な挑戦】も借りて非常にウハウハしていたら、その日は昼のドラマにはEdward Hardwick(グラナダTV版ワトスン)が。お声が聴きたくて副音声で見てしまいました(´Д`*) 当然、内容は良くわかりませんでした。

 で、夜中にやってた【ゴシック】にはNatasha Richardson(グラナダ版「ぶな屋敷」@ヴァイオレット・ハンター)が出ていた。

 その日は妙にホームズ漬けでした。

2003/02/06

●ライフ・イズ・マジック

 すごいなあ、珠玉のネタ集って感じ(w

 カラヤンの燕尾服じゃないけど、小澤征爾さんがオーケストラホールで浴衣を着て胸の上で腕を交差させている写真(BRUTUSに掲載されていました)を見て激しく『カコイイ!』と思って浴衣を着たくなったことがあります。マエストロってどうしてああかっこいいのかしら。カラヤンは特別だと思うけど。

 草葉の陰でルイ・ヴィトンが喜んでいる、という文章で思い出しましたが、以前坂本九さんの何周忌かのイベント(だったかな…)で永六輔さんが「坂本九はあの世じゃなくて草葉の陰、わりと近くに居る」みたいなことを言ってたなあ。宗教が違うからあの世には居ない、みたいな話でした。


 植木さんの本を探しに行ってきましたが見つからなかった。ショボン(´・ω・`) 錦糸町で買いたいけど、遠いし行ったことがないので近辺で探します。ネット注文したら確実ですが、ネットで注文してから近所で見つけるということがまま起こるので、もうチト探そう。


 お金を持っていたので、思わず『ゲゲゲの鬼太郎謎全史』を買ってしまいました。

 水木先生の前書きがとても素敵でした。この本自体は鬼太郎の世界に登場する各妖怪とそれらにまつわるエピソードなどの知識を仕入れるような感じでしょうか。鬼太郎についての直接の知識は小学館の『鬼太郎なんでも入門』の方がオススメ(子供向けだけど)。この本も子供の頃読みまくった挙句壊滅しました。入門書は破壊するまで読むのが礼儀。


 Dr.Strangelove"Why didn't you tell the world, eh?"

 この映画【博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を・愛する・ようになったか】、タイトルが誤訳(意図的な誤訳か本当の誤訳なのかは不明)だということは良く知られた話ですが、つい先日まで何が誤訳か全くわかっていませんでした。ずっと副題の方が誤訳だろうと思っていて『フツーの中学英語じゃ解らんニュアンスの違いなんだろうなあ』と思っていました。気が付いてみると意外に普通の誤訳。気が付けば

 見てるのに、気が付かない。

2003/02/06

 前に一週間ずれてても今回のレッツは無理でした。何かこう、案内のハガキとレッツのチラシを見ながら前回のことを思い出したりして一人『ウフ』とか笑ったりして、はっと気が付くととても恥かしい。


 今喪黒福蔵に出会ったら確実にココロのスキマを埋められそうな感じがするので、(たぶん)世界初のインターネットストレス発散場とかに思わず ゴラァーヽ(`Д´)ノ しにいってしまいます。忘れた頃に行くんだよな、ここ。


 先日も少し見逃してしまった『談志&爆笑の芸能大全集』。10時に帰るなんてヨユー!とか思ってたのが駄目だった…(ノД`)・゚・ これもまともに見れたためしがない。活動弁士の沢登翠さんのカッチョイイ姿と竜小太郎さんの艶姿は拝見することが出来ました。

 そして家人が寝静まった中で聴く玉置宏さんの玉置節はかなりヨカータです。落ち着くなあ。


 こういうニュースを見ると腹が立つ(w 公式の週間日記にも円楽さんのあったかい話がありましたね。ああ、その光景見たいかも。

2003/02/04

 先日のコロンビアの事故はショックでした。亡くなった宇宙飛行士の方のご冥福を心からお祈りします。

「地球の風景は本当に美しい。僕が宇宙に生まれたのなら地球をまず訪ねたいと思うでしょう」(宇宙飛行士David M. Brown氏の言葉)

 NHKで放送された毛利衛さんの人間講座『宇宙からの贈りもの〜ユニバソロジの世界観〜』(2001/01-03)で仰っていたことで一番印象的だったのが「宇宙では物がよく見えて、視力が良くなったように感じた」という話。地上の空気とは違い、宇宙空間には混じり物が少なくよいからよく見える、という話でした。

 混じり気の無い地球を見た人が戻ってきてその美しさを語ることが出来ないというのは……何て言うか……。

2003/02/02

 先日は旧正月でした。あけましておめでとうございます。


 世紀末奇芸談が、第2項の「予言豚と豚顔夫人」の項から進まない。とても面白いんだけど、とても活字が多い。気になる「侵入奇術」については第14項。まだまだだー。

 マジックで「密閉された箱の中」というシュチエーションが用意されるとすぐ「から脱出する」という脱出芸を思うのですが、「に入る」というのもありなんだなあ。そう言えば。侵入芸っていうのか、そういうの。

 この間『探偵ナイトスクープ』で、狭い瓶の口からは入るはずのない物体(T字型の物体)を力のモーメントによって入れる、という実験をみせていました。あれは驚いた。その実験を行っていた先生曰く、中学で習うことらしいのだけど、私が中学生だった頃には習わなかった気がする。覚えてないだけだろうか。

 手錠や縄から抜け出す人はよく見るけれど、手錠や縄に入ってしまう人はあんまり見ないなあ。リングが抜けたり入ったりするのは見るけど。イメージが悪いのだろうか。

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